フィリピン
旅の基本情報

国名フィリピン共和国/Republic of the Philippines
面積30万㎢
首都マニラ/Manila
人口約1億831万人(2019年推定値)
人種と民族マレー系をルーツとする民族のほか、スペイン系や中華系など80を超える民族が暮らしています。
政治体制立憲共和制
主な宗教人口の90%以上がキリスト教を信仰しており、そのほとんどがカトリックです。
主な言語フィリピノ語(タガログ語)、英語

通 貨

通貨はフィリピン・ペソ(₱)で、補助単位としてセンタボ(¢)があります。紙幣は20、50、100、200、500、1000₱の6種類で、すべて同サイズ。硬貨は1、5、10₱と1、5、10、25、50¢の8種類ありますが、センタボ硬貨はあまり流通していません。

両 替

空港、主要ホテル、両替所、銀行で日本円からフィリピン・ペソへの両替が可能です。クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードを利用したATMでのキャッシングや引き出しも、都市部では広く普及しています(クレジットカード会社との契約条件、手数料など事前に確認をし、必要な手続きをしましょう)。多くのホテルやショッピングセンター、レストランではクレジットカードで支払いができます。

チップ

チップの習慣があり、下記がおおよその目安になります。

・ポーター 荷物一個₱10

・ルームキーパー 1泊₱20

・レストラン担当者 料金の10%(料金にサービス料が含まれている場合は不要)

・タクシー 料金の10%

電 話

<フィリピンから日本へ>
国際電話識別番号00>日本の国番号81>市外局番の最初の0を取った番号>先方の電話番号
*日本から持参した携帯電話から日本の電話番号にダイヤルをする場合は、国内と同様にかける(別料金が加算されます)

<日本からフィリピンへ>
フィリピンの国番号:63 
各社の国際識別番号>国際電話識別番号010>フィリピンの国番号63>市外局番の最初の0を取った番号>先方の電話番号
*携帯電話からは、「0」を長押しして「+」を表示してから、国番号のダイヤルでも通話可能

インターネット環境

都市部や主な観光地では、ホテル、レストラン、ショッピングモールなどでWi-Fiが提供されており、多くは無料で接続することができます。場所によっては通信が不安定なことも。

ほかに以下のようなサービスを利用するのが一般的です。
‐日本で利用している携帯電話会社の海外定額パケットサービス
‐Wi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)のレンタル
‐現地SIMカードの購入(携帯電話の設定に諸条件あり)

電圧とプラグ

おもに220ボルト、60ヘルツ。コンセントプラグの形状は、日本と同じ平形のAタイプが主流ですが、丸形のCタイプ、3つ穴のB3タイプもあるので変換プラグを準備しましょう。日本の100ボルト仕様の電化製品を使用する場合には変圧器が必要です。スマートフォンやカメラの充電器など、100V-240Vの表示がある電化製品はそのまま使用することができます。

プラグA形の形状

プラグC形の形状

プラグB3形の形状

水道水を飲むのは避けて、ミネラルウォーターを購入するのがおすすめです。

トイレ事情

フィリピンのトイレは「和式スタイル」と「洋式」の両方があります。旅行者が利用する施設は洋式トイレがほとんどで、違和感なく快適に利用できるはずです。

用が済んだあとは水を使って洗うのが現地の習慣で、トイレの横にシャワーや水桶が用意されています。ローカルな場所ではトイレットペーパーが備え付けられていない場合が多いので、常にティッシュペーパーを持参した方が安心です。

また、いずれのスタイルのトイレも、使用したトイレットペーパーは便器に流さないのが一般的。トイレ個室内にゴミ箱がある場合は、そちらに捨てるようにしましょう。

時 差

フィリピンと日本の時差はマイナス1時間。日本が正午のとき、フィリピンは午前11時。

気 候

熱帯モンスーン気候に属し、年間を通じて温暖です。雨季と乾季の大きく2つの季節に分かれますが、日本の四季のような大きな変化はありません。フィリピン国内でも、無数にある島の位置や形によって気候にはかなり差があります。

<雨季>6~11月ごろ
一日中雨が降り続けることは多くありませんが、毎日のようにスコールが降るため、雨具を携帯すると安心です。特にマニラの降水量が多く、セブはそれほど雨季と乾季がはっきりと分かれていません。また、フィリピン近海で発生する台風が直撃することもあるので注意しましょう。

<乾季>12~5月ごろ
雨が少なく快晴の日が多い、観光に適したシーズンです。平均気温は27℃前後なので、基本的には半袖で大丈夫です。12~2月は比較的気温が低くなります。

治 安

一部で治安の悪い地域があるため、注意してください。また、旅行者が集まる観光地や都市部でも、スリや置き引き、詐欺などが発生しています。夜間の一人歩きは避ける、知らない人には安易についていかないなどの基本的な注意を怠らないようにしましょう。

習慣・マナー

・高級レストランやホテルではサンダルや短パンを禁止していることもあります。ドレスコードには注意しましょう。

・一年中暑いフィリピンでは、レストランやデパートなどの屋内は冷房が強いので、羽織れるものを持っておくと良いです。

・キリスト教徒が多いフィリピンでは、クリスマスは一大行事。早い地域では9月から準備が始まり、翌年2月までの約半年間も続きます。特に11~12月は交通渋滞が最も激しい時期なので注意。

祝祭日

詳細はこちら (日本アセアンセンターホームページ)

おもな連絡先

<日本>

・フィリピン共和国大使館
電話03-5562-1600
tokyo.philembassy.net/ja/

・フィリピン政府観光省 東京支局
電話03-5562-1583
philippinetravel.jp/

・外務省 海外安全ホームページ
www.anzen.mofa.go.jp

 

<フィリピン>

・警察・消防・救急:電話911

・ツーリストポリス:電話02-8521-9885/02-5310-0045

・在フィリピン日本国大使館
電話02-8551-5710
www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/

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