ミャンマー
入国情報

2024年11月26日現在

観光目的の入国と条件

2024年10月21日より、1年間の試行期間として、日本国籍を持つ旅行者には、到着時観光ビザ(Visa On Arrival)が付与されることになりました。

詳細は以下を参照ください。

査証について

日本国籍の市民が国際空港(ネーピードー、ヤンゴン及びマンダレー国際空港)に到着した際には、以下の条件で到着時観光ビザが付与されます:

(A) 国際空港に到着後、観光客は到着時観光ビザの申請書を無料で取得し、2枚のカラー写真(1.2 x 1.5インチ)を添付して申請書を記入します。
(B) 到着時観光ビザの手数料は50米ドルで、滞在期間は30日間となります。
(C) このビザは観光目的のみのため、観光ビザのみが付与されます。
(D) パスポートには少なくとも6ヶ月以上の有効期限が残っている必要があります。6ヶ月未満の場合、入国は許可されず、そのまま帰国となります。
(E) 滞在期間の延長は許可されません。
(F) 期間を超過した場合、超過料金を支払う必要があります。

[!] 詳細はミャンマー連邦共和国大使館のウェブサイト等で最新の情報をご確認ください。

・ミャンマー連邦共和国大使館:www.myanmar-embassy-tokyo.net/

・在ミャンマー日本国大使館: Tourist Visa on Arrival(到着時観光ビザ)の開始について | 在ミャンマー日本国大使館

隔離期間と方法

隔離は不要です。従前は提示が求められていたワクチンの接種証明書/新型コロナウイルス陰性証明書は2023年7月1日より、COVID-19 医療保険の加入書類は2024年3月1日より、それぞれ不要となっています。

 

在ミャンマー日本大使館 ミャンマー入国の条件について (更新日:2023年7月3日

 

 

 

※本ページに掲載されている情報は、記載されている日付時点の情報です。内容が変更になっている可能性がありますので、最新情報は、各国の日本国大使館または外務省のウェブサイトをご確認ください。

駐日ASEAN大使館のリスト

外務省海外安全ホームページ 各国・地域における新型コロナウイルスの感染症危険情報

 

 

 

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